2024年12月11日(水)にユニバの任天堂エリアに、新たにドンキーコングエリア、ドンキーコング・カントリーがオープンすることが発表されました。
一度は延期となり、年内にオープン予定となっていましたが、今回ついに正式にドンキーコングエリアのドンキーコング・カントリーのオープンの日にちが決定しました!
そして先日、ついにオープンされ、平日にも関わらず大勢のお客さんでドンキーコングエリアが賑わうなど、大盛況となりました!
そんなドンキーコング・カントリーのアトラクションの1つである「クレイジー・トロッコ」。
こちらは名前の通り、トロッコ型のジェットコースターとなっており、ジャングルを豪快に駆け抜けるアトラクションと説明されています。
このクレイジー・トロッコですが、クレイジーという名前と途切れたレールをジャンプしながら滑走するという説明から、怖そうだと思う方もいるそうです。
本当に怖いのかな、興味はあるけど怖いなら乗りたくないと思う方もいますよね。
また、子供を連れていく方は身長制限は107cm以上なのかも気になるかと思われます。
そこで今回は
- ユニバのドンキーコングのジェットコースターは怖い?
- 身長制限は107cm?
について紹介します!
ドンキーコングのクレイジー・トロッコが気になっている方は、ぜひ目を通してくださいね!
ユニバのドンキーコングのジェットコースターは怖い?
ユニバのドンキーコングのジェットコースターは怖いと噂されていますが、結論から言うと子供向けのジェットコースターに乗れるなら乗れる程度です!
なぜ怖いと噂されるのか、なにが怖いのか詳しく掘り下げていきますね。
ドンキーコングのジェットコースターが怖い理由は?
ドンキーコングのクレイジー・トロッコが怖いと言われる理由ですが、3つほど理由があります。
- 試運転の金属音がガラガラとかなり響いていた
- トロッコという名前とレールが外れるという説明
- 揺れが激しい
以上の理由です。
ドンキーコングエリアはオープン前から、ドンキーコングのクレイジートロッコは試運転はしていて、古い金属の摩擦音が鳴り響いていたようです。
この金属音で怖そうだと思う方がいらっしゃるそうですね。
実際に乗車した方の感想をみると、ヒッポグリフ以上ダイナソー未満の絶妙な怖さと評されていました。
揺れが激しいため、それが怖いと感じてしまったり、酔ってしまう方もいるようです。
酔いやすい方は要注意ですね。
ドンキーコングのクレイジー・トロッコはどんな仕組み?
ドンキーコングのクレイジー・トロッコですが、私も先日実際に乗車してきました。
クレイジートロッコは2名×2列の4人乗りとなっています。
ドンキーコングのゲームにも登場するトロッコというだけあって、1台につき乗れる人数は4人と少ないです。
しかし、台数は10台以上用意されているため、回転率はいい方です。
私が乗車した際は110分待ちでしたが、実際には70分ほどで乗れました。
またレールが途切れているという件ですが、実際にはレールは下にありました!
そのため、レールがない部分を滑走しているように見えて、どこを滑走するのか分からない予測不能な走りがクレイジートロッコの魅力ですね!
それほど長いアトラクションではなく「え、もう終わり?」と思うぐらい一瞬で終わりました!
途中で水滴のような水が飛び散ったり、ミストがあるなど、多少濡れる可能性があります。
また、絶叫系に大事なセーフティーバーですが、お腹部分しかありません。
大型ジェットコースターだと、肩からお腹にかけてセーフティーバーがありますよね。
お腹部分でも十分なぐらいなジェットコースターということなので、そのように思っていただけたらと!
浮遊感はある?
浮遊感ですが、ダイナソーやハリドリほどは感じません!
私も乗車した際、急降下することはありますが、傾斜が急ではなく何メートルも落ちることはなかったため、それほど浮遊感は感じませんでした!
それでもスピードや揺れがあるので、絶叫系が苦手な方はギリギリ乗れるか乗れないかのラインですね。
ほかの絶叫系よりは怖くない?
ドンキーコングのクレイジー・トロッコは怖いとされていますが、ほかの絶叫系と比べるとそこまで怖くないです!
公式サイトによれば、クレイジー・トロッコは「新進気鋭のファミリーコースター」「ジェットコースターが苦手な方でも楽しめる」と記載されていたのです。
ユニバにはほかにも絶叫系が存在し、代表的なのがハリウッド・ドリーム・ザ・ライドと、ザ・フライング・ダイナソーですね。
ユニバの絶叫系といえばこの2つを想像する方が多く、ドンキーコングのクレイジー・トロッコも同じような大型ジェットコースターで怖いのでは?と想像してしまいますよね。
しかし公式サイトを読む限り、ドンキーコングのクレイジー・トロッコはファミリーコースターとされています。
ハリドリやダイナソーといった大型ジェットコースターではないため、この2つに比べたらまだ怖くない方です!
実際にドンキーコングのクレイジートロッコに乗ったところ、ダイナソーやハリドリに匹敵するほどトップクラスに面白いアトラクションでした!
イメージとしては、ヒッポグリフを想像していただけたらと思います。
ドンキーコングのクレイジー・トロッコは身長制限107cm?
ドンキーコングのクレイジー・トロッコは107cm以上の方から乗車可能で、107cm以上122cm未満の方は122cm以上の方の付き添いが必要になります。
107cm以下の方は、付き添い同伴でも乗車することができません。
クレイジー・トロッコの他にも107cm以上の身長制限に引っかかると、マリオカートにも乗れません。
子供から大人気の任天堂エリアで、ドンキーコングエリアにせっかく来たのに身長制限で乗れなかった場合、とてもショックですよね。
ですが107cm以下の方でも乗れるアトラクションは存在します!
これから身長が107cm以下の方でも乗れるアトラクションを紹介しますね。
子供から大人まで楽しめるアトラクションがあるので、しっかりチェックしてくださいね。
107cm以下でも乗れるアトラクションは?
身長が107cm以下でも乗れるアトラクションは
- ヨッシーアドベンチャー
- ビッグバードのビッグトップ・サーカス
- ハローキティのカップケーキ・ドリーム
- ジョーズ
- モッピーのバルーントリップ
- エルモのゴーゴー・スケートボード
- エルモのバブル・バブル
- エルモのリトル・ドライブ
- フライング・スヌーピー
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
- ミニオン・ハチャメチャ・アイス
以上になります!
メリーゴーランドやコーヒーカップなど、定番のアトラクションが中心です。
中でも個人的におすすめのアトラクションは、ヨッシーアドベンチャーです!
マリオキャラの中でも圧倒的な人気を誇るヨッシーの背中に乗って、ゆったりと任天堂エリアの屋外を周るアトラクションとなっています。
ゆっくりと動くため、写真撮影も可能でマリオシリーズに登場する可愛らしいキャラをたっぷり堪能できます!
そのため、子供から大人まで人気のアトラクションです。
ただ人気アトラクションなので、やや待ち時間が発生する点には注意しましょう。
また、ジョーズも身長制限がないため、小さいお子様でも乗車できます。
ですが、大きな音や巨大なサメは小さなお子様には少し怖いかもしれないので、その点には注意してくださいね。
まとめ
今回はユニバのドンキーコングのジェットコースターは怖いのか、身長制限は107cm以上なのかについて紹介しました。
- ユニバのドンキーコングのジェットコースターは怖い?
→大型ジェットコースターよりは穏やかで、ヒッポグリフが乗れるなら乗れる程度 - 身長制限は107cm以上?
→107cm以上から乗車可能で、107cm以上122cm未満の方は122cm以上の方の付き添いが必要
ドンキーコングエリアがオープン前から、怖いと噂されていたクレイジー・トロッコですが、説明で怖いとイメージされていたことがわかりました!
レールが途切れているらしいですが、実際に途切れているのかは分かりません。
それも含めて実物が楽しみですね!
ファミリーコースターのようなので、それほど身構える必要もないでしょう!
すでにオープンされて大盛況ですので、ぜひ皆さんもこの波に乗りましょう!
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