あのクズを殴ってやりたいんだ第7話が放送。
一言で言うと、とにかく切ない。
切ないです(笑)
そんなあのクズを殴ってやりたいんだ第7話のネタバレあらすじが気になる方はいますよね。
今回はあのクズ第7話のネタバレを紹介していきます!
交際が始まったほこ美と海里に、暗雲がたちこめる展開が待っているので、ぜひ目を通してくださいね!
ネタバレにご注意ください。
あのクズを殴ってやりたいんだ第7話のネタバレ!
あのクズ第7話のネタバレを紹介します。
先ほどもお伝えしたようにネタバレを含むのでご注意ください。
ネタバレ:有頂天なほこ美
海里と正式に交際することになり、とても有頂天なほこ美。
ボクサーの練習も順調で、プロテストを受けることに決め、新たな夢を見つけて順風満帆な毎日を送ります。
一方の海里は朝倉のカメラマンのアシスタントとして新しい仕事を開始。
しかし、仕事は想像以上に厳しく、疲れ果てる毎日でした。
ネタバレ:ほこ美と海里初めてのデート
仕事で忙しい海里でしたがある日、午後の時間がオフになり、その時間を利用して2人は初めてのドライブデートをすることに。
立ち寄った店先で、海里がボクサー時代に使っていた黄色いグローブを見つけました。
つけてみてとお願いするほこ美ですが、海里は次へ行こうとはぐらかすのでした。
ネタバレ:かつての仲間と再会する海里
ある日、海里は朝倉から金子ボクシングジムで行われる、タイトル戦前の公式練習の取材が急遽舞い込んできました。
そこでかつてのスパークリング仲間の井崎勇也と再会します。
井崎と海里が知り合いだと知った朝倉は、海里に撮影をするかと持ち掛け、撮影にチャレンジします。
その後、海里は井崎から自分の夢は昔と変わらないボクシングの世界チャンピオンだと打ち明けられ、海里の夢も聞かれますが何も答えませんでした。
今回撮影した写真で使えるのは1枚だけで、今までに撮った写真もなかなか朝倉に認められず、海里は行き詰まります。
認められなかった写真は、真っ二つに破りました。
ネタバレ:ノートPCの紛失から始まる悪夢
ほこ美はボクシングや恋愛の両立が難しいため、仕事を定時で上がるために頑張ります。
しかしそんな時、ほこ美は仕事で使うノートPCを紛失してしまいます。
最悪な処分も覚悟しなければならない大きな騒動へ。
幸い同期の撫が見つけてくれたため、最悪の事態には至らずに済みました。
ですが撫は「片手間に仕事されるのは困る。同期の中でほこ美が一番嫌いだから」と思いがけない言葉を投げかけます。
5年前からほこ美が気に入らなかったのを打ち明けます。
ノートPCを隠したのも撫の仕業で、仕事だけでなくボクサーや恋愛など、欲張っているのが気に入らなかったのです。
ネタバレ:海里の決意
朝倉からは海里を呼び出しました。
ボクシングに興味を持っていることに気づいた朝倉は、アメリカで仕事をしないかと話を持ち掛けます。
このようなチャンスは滅多になく、悪い話ではありません。
最低でも半年、うまくいかなければ1年は向こうにいることも伝えられました。
つまり、アメリカに行けば必然的にほこ美とは離れ離れに・・・
躊躇う海里でしたが、井崎が自分の夢は世界チャンピオンだという話を思い出します。
そして下した決断は、アメリカで仕事をすることです。
来週から出発となるため、帰宅後すぐに荷造りを始めました。
悟にも知らせ、この家は好きに使っていいと言います。
しかし、悟はスポーツと関わることすら避けていたのに大丈夫なのか、そしてほこ美には言ったのかと聞きますが、まだ言えてないと答える海里でした。
ネタバレ:海里の決断を知るほこ美
仕事先の騒動で気が落ち込むほこ美。
それでも気持ちを切り替えて練習へ向かいます。
その道中で悟とばったり会います。
そして悟の口から、海里が来週からアメリカに行く話を聞かされます。
当然海里から何も聞いていないほこ美は、動揺の色を隠せません。
翌日、ほこ美は仕事場に姿を見せませんでした。
ネタバレ:大葉の決断
海里は大葉に誘われて再び食事へ。
大葉のおかげで有名なカメラマンの下で働くことができ、感謝の思いと来週からアメリカの行くのでしばらく帰ってこれないため、最後に会えてよかったと伝えます。
大葉はそのこと彼女は知っているのかと聞きますが、まだ言えていないそうです。
大葉は大きなチャンスでそういうタイミングは逃せないけど、プロテストだけでも帰ってきてほしいと頼みます。
ほこ美はとても頑張っているため、ぜひ見てほしかったのです。
そしてその帰り道、お別れを言う2人ですが、その帰り際に・・・
ネタバレ:リングの上で
仕事を休んだほこ美は、羽根木ジムに。
そしてその時、海里もやってきました。
海里が袋から取り出したのは、デートのときにお店で見つけた黄色いグローブで、ほこ美の名前も一緒にデザインが。
そのグローブをはめたほこ美はリングの上に立ち、海里に受けてほしいと頼みます。
そして海里もついにリングの上に立ち、2人でスパークリングを開始。
スパークリングをしながら、海里はここでほこ美にボクシングカメラマンになるための修行で、アメリカに行くと伝えました。
行ったらしばらくは帰ってこれない。
自信も正直ないと言う海里。
さらに「ほっこ俺と離れて平気?」と聞く海里にほこ美は「全然。私忙しいので。プロテストまで海里さんに構う時間はなく、ラーメンも食べれないから、楽でいいかも」と返します。
その言葉を聞いた海里は「俺ちゃんと前に進むから。ほっこのおかげだよ」と温かい言葉を投げかけ、ほこ美は涙を堪えれず、2人は抱き合います。
ネタバレ:感謝とお別れの言葉
以前なぜそんなに頑張れるのかと聞いた海里ですが、海里のおかげだとほこ美は答えました。
ほこ美は「私全然待ってませんから。これでさよならです」と伝えます。
そんな海里も声を震わせながら「今までありがとう」と感謝の言葉を伝えました。
お互いの拳を合わせ合い、2人はそれぞれの道へ歩むために拳を下ろします。
ネタバレ:大葉の決断とは
半年後、運命のプロテストを迎えます。
そこには会長やゆい、大葉も駆け付けました。
しかし、海里の姿はありませんでした。
海里が姿を見せなかったことで、大葉はある決断をします。
それは半年前、海里と最後に一緒に食事に行ったときのこと。
食事を終えて帰ろうとする海里を、大葉は呼び止めます。
そこで大葉はほこ美への気持ちを打ち明けました。
そしてこれ以上佐藤を苦しませないでと。
もしも当日来なかったら、大葉はある決断を宣言したのです。
ネタバレ:大葉の告白
プロテストを無事に終えたほこ美は、あとは翌日の結果を待つのみでした。
そこへ大葉がやってきました。
佐藤のことが好きだったこと、支えるのは自分じゃダメかと心に秘めた想いを伝えたのです。
ほこ美はただ呆然とするしかありませんでした。
まとめ
今回はあのクズを殴ってやりたいんだ第7話のネタバレ、ほこ美と海里の2人に暗雲?について紹介しました。
せっかくほこ美と海里が正式に付き合えたのに、こんな短い期間で幸せが終わってしまうなんて、切ないとしか言いようがありません・・・
本当は、ほこ美もずっと海里のことを待ってると言いたかったはずですが、海里の負荷にならないようにあえてそう言ったのもつらいです。
2人のスパークリングのシーンはとても感動ものでしたね。
ほこ美は涙を流して悲しさと寂しさが全面に出ていて、海里も一見平気そうに見えて声が震えていたりと、やはりつらかったのでしょう。
この素晴らしい内容になったのも、2人を演じる奈緒さんや玉森裕太さんの演技力のおかげですね!
次回から恋のバトルが始まるので、お見逃しなく!
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