13人組の人気アイドルグループ「SEVENTEEN」。
韓国グループということで韓国発祥グループですが、日本人好みのビジュアルが特徴だったことから、日本でも大人気のグループでした。
日本でもライブやファンミーティングが行われるなど、その人気は絶頂に達しています。
ワールドツアーに開催されるほどの人気を誇るセブチですが、気になるのがファンクラブ。
ファンクラブに入会すると、さまざまな特典がついてきます。
その1つにライブチケットの先行予約や、特等席の確保がしやすいことです。
とはいえ、その分ファンクラブへの入会数も多く出るため、ライブチケットの競争率が高いことは変わりはありません。
2024年現在のセブチのファンクラブ会員数、そして日本と韓国の人数の違いが気になる方はいらっしゃるかと思います。
そこで今回は
- SEVENTEENファンクラブ会員数2024
- 日本と韓国の人数の違い
について紹介します!
ぜひ目を通してくださいね!
SEVENTEENファンクラブ会員数2024!
SEVENTEENファンクラブ会員数2024ですが、会員数は非公開とされており、正確な会員数は把握できませんでした。
日本や韓国、どの国でも会員数は定かではありませんでした。
しかし、正確な人数はわからないものの、ある事例からおおよそのファンクラブの人数を把握できます。
これからそちらの事例を紹介していきますね。
ファンクラブの会員番号から会員数がわかる?
ファンクラブには会員番号が設けられております。
この会員番号ですが、セブチの場合は「17○○○○〇」の7ケタ番号から始まりました。
このことからセブチの会員数は、170万人以上いるとよく勘違いされている方がいますが、それは間違いです。
先ほども言ったように、セブチの会員番号は17○○○○○から始まっているため、0000001から始まったわけではありません。
つまり、セブチの会員数は170万人いるわけではないことになるのです。
会員番号の上2ケタはセブチのグループ名にかけて作った点、そして16以下の数字はみたことがないという声があったので、間違いないでしょう。
日本の会員数はおよそ50万人以上
2024年12月現在、会員番号の上2ケタの番号が当初は17だったのが、22になっています。
つまり、50万人もの方がファンクラブに入会したとなります。
結果、入会数は50万人以上と推測できるでしょう。
また、1年ごとのデータをみると、会員番号の上2ケタが18、19と変わっていたのがわかりました。
2016年6月に設立され、8年で8万人もの方が入会した計算になるので、セブチの人気の高さがうかがえますね!
欠番や入会直しもある
先ほど日本の会員数は50万人以上いると解説しましたが、決してそうとは限りません。
なぜなら会員番号の欠番やファンクラブの更新による入会直しがあるからです。
ファンクラブは、一般的に1年ごとに更新が必要となります。
この更新を忘れてしまうと、会員から外されて再入会するハメになります。
もう一度必要事項を入力して申し込めば、再入会できて新入会員として加入でき、会員番号も新たなものに変わるので、再入会は一見手間しかかからないと思いますよね。
しかし、中にはわざと更新せず新入会員として再入会する方もいるようです。
それは、新入会員だとライブチケットが当たりやすいと言われているからです。
本当に当たりやすくなるのか、実際のところはわかりませんが、それにより欠番となった会員番号は多くあると推測できます。
この欠番が多くあることが予測されるため、日本の会員数は50万人以上ではなく、40万人以上の可能性もあり得るでしょう。
会員番号を確認するには?
会員番号ですが、ファンクラブのマイページでは確認できません。
では、どこで確認できるかというと、加入したあとに送られるメールです。
加入すると2、3日以内に公式からメールが送られてきます。
そのメールに会員番号が記載されています。
しかし、2、3日経ってもなかなかメールが送られてこない例があるそうです。
その場合は迷惑メールを確認しましょう!
もし迷惑メールにも届いていなかった場合、ファンクラブの運営に問い合わせてみてくださいね。
SEVENTEENファンクラブの日本と韓国の人数の違い
セブチのファンクラブには2つあります。
- 日本ファンクラブ「CARAT」
- 韓国グローバル
以上の2つがおもなファンクラブです。
そのほかにも「日本カラモバ」や「日本無料会員」があり、計4種類あります。
セブチは日本と韓国にもっとも人気のあるグループですが、とくに日本はBTSに次ぐ会員数で、人気は急上昇中です。
その人気は世界中に知り渡っていて、韓国グローバルは日本の会員数を上回るほどの人気を見せています。
日本だけでもすごいのに、韓国の方はどうなのかと気になるところですよね。
これから、日本と韓国の人数の違いを紹介しますね。
韓国の会員数は?
ファンクラブ会員数は非公開となっているので、日本と同じように正確な会員数はわかりません。
しかし、Xのフォロワー数を確認するとグローバルは、日本の約5倍以上であることが確認されました。
このことから会員数も、日本の倍以上にも上ることが予想されます。
日本の会員数が40万人ほどだとすると、韓国は80万人以上いる計算です。
日本の方は、日本のファンクラブだけに加入するのでなく、グローバルも両方加入する方がいらっしゃるそうです。
それだけでなく、韓国のほかにもアメリカなどの他国にも加入されている方もおり、さらに韓国グローバルは入会費が2000円と日本よりかなり安いです。
日本の入会費は6050円するため、なんと3倍もの差があります。
これらを踏まえると、韓国の会員数の方が多いのも納得がいきますね。
日本の会員数が今後伸びる可能性も
現時点では韓国のファンクラブが約80万人以上で、日本が40万人以上で40万もの差があります。
しかし、セブチはライブやイベントを日本で行うなど、日本での活動が近年活発になっているのも事実です。
それだけ日本での人気が高まっている証拠なので、今後の活躍次第で日本の会員数が急上昇する可能性は大いにあるでしょう。
その分ライブチケットの抽選の競争率が高くなると思われますが、無料会員から始める選択肢もあるので、ライブのためだけに会員になることを検討している方はぜひ!
もしかすると、日本のファンクラブが韓国の会員数を上回る日が来るかもしれませんね!
日本でライブやイベントを開催した際は、温かく迎え入れてあげましょう!
まとめ
今回はSEVENTEENファンクラブ会員数2024、そして日本と韓国の人数の違いについて紹介しました。
- SEVENTEENファンクラブ会員数2024は?
→正確な会員数は不明だが、約40万人以上。 - 日本と韓国の人数の違いは?
→2024年12月現在、40万人もの差がある
海外だけでなく、日本にも大人気の韓国アイドルグループは珍しいですよね!
そこがセブチの魅力ですが!
韓国発祥グループにも関わらず、日本でもライブやイベントを開催してくれるなんて、ファンとしては大変喜ばしいですね。
日本での人気もかなり高まっているので、これからもセブチを全力で応援するのがメンバーにとってもエネルギーになると思います。
これからも無理せず、体に気を付けて活動してもらうためにも、ぜひ皆さんもセブチを全力で応援しましょう!
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