SASUKEがオリンピック競技に採用決定!代表選手を考察してみた!

SASUKE オリンピック ライフスタイル

2023年にSASUKEをモチーフとした障害物レースが、2028年に開催されるロス五輪に正式に採用されました!

まさか五輪競技に採用されるなんて、SASUKEファンのみならず制作陣も思いもしなかったでしょうね!

私もファンとしてこれほど嬉しい話はありません!

そして五輪競技に採用が決定し、気になるのは代表選手ですよね!

プロアスリートが選手になる可能性もあれば、SASUKEで活躍している選手が代表になる可能性もあります!

今回はSASUKEで活躍している選手から、代表を考察していきます!

ぜひ目を通してくださいね!

 

五輪の代表選手は?

SASUKE オリンピック

五輪の代表選手は、以下の5人が選ばれる可能性が高いです!

  1. 森本裕介
  2. 山本良幸
  3. 山本桂太郎
  4. 多田竜也
  5. 佐藤惇

この5人は現役で活躍しており、年齢的にもまだいける選手です!

全員が大会毎に成績上位に食い込んでいるため、実力も身体能力も確かでしょう!

1人1人特徴を紹介していきますので、みていきましょう!

 

森本裕介

まず紹介するのは、現役最強プレイヤーの森本裕介さんです!

本人いわく運動神経は悪いとのことですが、それをカバーする努力と鍛錬で2度の完全制覇を達成し、現役最強と言われるまでの選手に登り詰めました!

実力だけでなく強靭な心技体を備えています。

そのため五輪のような大舞台でもプレッシャーに負けず、期待に応える結果を残してくれるでしょう!

ロス五輪が開催されるころには30代後半になるので、年齢による体力の衰えが不安視されます。

しかし森本さんなら年齢をものともせず、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると期待を込めて候補に挙げさせていただきました!

 

山本良幸

2人目は山田勝己さんが率いる黒虎のエース、山本良幸さんです!

黒虎のエースと呼ばれるだけあり、その実力は森本さんに引けを取らないほどで、第2の森本さんといっても過言ではありません!

出場した大会すべて3rdまで進出しており、抜群の安定感を誇ります。

上半身ももちろんですが、山本さんの強さの秘密は脚力と持久力にあります。

黒虎は重りをつけて坂道ダッシュをするなど、徹底的に走り込むトレーニングをしています。

その結果、元々の身体能力と走り込みの成果で、山田さんから1stや2ndステージを200%クリアできる男と言われるほどの脚力と持久力が身につきました!

森本さんと互角の実力と言われるのも納得ですね!

山本さんも間違いなく結果を残してくれるであろう選手として、候補にあげました!

 

山本桂太郎

3人目は栄光ゼミナール講師、山本桂太郎さんです!

桂太郎さんは森本世代の1人として活躍しています。

桂太郎さんの強みはなんといっても指先の力です。

あの現役最強プレイヤー森本さんも認める指先の力は、握力が求められる3rdで遺憾なく発揮され、指先エリアでは無類の強さを誇ります。

そのため、もし五輪で指先の力が求められる障害物が出てきた場合には、桂太郎さんの本領発揮です!

ロス五輪でどんな障害物が登場するのかまだハッキリしていませんが、握力が求められるエリアであれば桂太郎さんの出番ですね!

 

多田竜也

4人目は山形県庁職員、多田竜也さんです!

多田さんは森本さんや桂太郎さんと同じく、森本世代の1人です。

36回大会以降、3rd前でリタイアしたことがないなど、抜群の安定感を誇ります!

その身体能力はあの森本さんをもってしても、完全制覇を狙える1人だとおっしゃっていました。

近年の成績は目覚ましいので、多田さんも候補にあげさせていただきました!

 

佐藤惇

5人目はパルクール会長、佐藤惇さんです!

佐藤さんもまた、森本さん世代の1人です。

佐藤さんの持ち味はなんと言っても、パルクールならではの動きとスピード。

その様はまさに忍者と呼ばれるほどです!

成績も群を抜いており、32回から10大会連続で1stステージをクリアし、3rdまで進出した驚異の記録を保持しています!

スピードを求められる障害物レースだった場合、佐藤さんの本領発揮となるので候補にあげさせていただきました!

 

SASUKE新世代組は選ばれない?

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オリンピックの代表選手の候補を紹介しました!

候補に挙がったのは、ほとんどが森本世代です。

え、新世代組はいないの?と思った方もいますよね。

新世代組も3rdに進出する選手がいたりと、未だに現役で活躍しています。

3rdまで行く実力があるなら、代表選手に選ばれてもおかしくないですよね。

新世代で選手に選ばれそうなのは

  • 漆原裕治
  • 日置将士
  • 川口朋広
  • 又地諒
です。

しかし、4年後の計算でみると現役で活躍している選手も40代後半、中には50代に突入している選手もいます。

年齢的に厳しいと思い、今回は候補から外させていただきましたが、近年の大会では年齢に抗って結果を出す選手が多くいます。

つまる、年齢は関係ないと選手たちが証明しているのです!

そのため、4年後も少なくとも1stをクリアできる実力であれば代表に選抜される可能性はあります。

また又地さんについては、新世代の中ではもっとも若く、4年後には40代を迎えるところです。

年齢的には、選ばれてもおかしくはないでしょう!

これからそんな新世代の特徴を紹介していきます!

 

漆原裕治

靴のハルタ営業、漆原裕治さんです!

新世代のリーダーとも呼ばれ、40代を超えてもなお3rdに進出するなど、間違いなく最強の40代です!

40代後半にさしかかり、来たる衰えに抗うために毎日重りを背負って階段ダッシュをするなど、本人にしか分からない苦労と努力をしています。

そんな姿に全国の40代に勇気と感動を与え、ファンが多いのも事実です!

もし今後も3rdに進出する成績を残せれば、代表選手に選ばれる可能性はあるので、期待したいですね!

 

日置将士

キタガワ電気店長、日置将士さんです!

家族で戦うことをテーマとし、その家族からもらう力は偉大なるもので、9大会連続1stステージをクリアする偉業を果たしています。

さらに日置さんの人柄は多くの人たちを魅了し、SASUKE界のキムタクとも呼ばれています。

クリフハンガーが鬼門となっているものの、それでも9大会中6回3rdに進出する安定感を誇ります。

成績や日置さんの人柄からして代表選手に選ばれなくても、何かしらの形で五輪に関わってほしいですね!

そんな日置さんも40代で今後は年齢との戦いになりますが、日置さんなら家族や仲間たちとの絆でまだまだ活躍してくれると信じましょう!

 

川口朋広

ALTIOR社長、川口朋広さんです!

SASUKE界の陸王と呼ばれ、自分や他選手の挑戦を冷静に分析・解析するのが特徴です。

30回大会にファイナリストとなり、その後も森本さんと肩を並べるほどの選手として活躍していました。

しかし、37回以降は5大会中4回1stステージに沈むなど、波に乗れない状態が続いています。

それでも川口さんが周囲から維持されるのは、その強い存在感でしょう!

かつては不良少年で家族もバラバラになっていましたが、川口さんのSASUKEでの活躍が家族を一つにするきっかけを作りました。

SASUKEは人生を大きく変えると言いますが、それをもっとも体現させたのが川口さんですね!

今やSASUKEになくてはならない存在となった川口さん、五輪に出場が決まったら親御さんも喜ぶと思うので、ぜひ出場するのを願いたいです!

 

又地諒

配管工、又地諒さんです!

又地さんは軽やかな動きが持ち味で、リアルマリオとも呼ばれています!

さらに容姿も整っているので、ファンからの人気が高い選手です!

年齢も30代半ばで年齢的にはまだまだいける状態です。

しかし、近年では1stや2ndでのリタイアが続き、見せ場の3rdステージになかなか進出できずにいます。

3rdステージこそが自分の居場所と言っている通り、3rdステージでは森本さんがセンスが違うと言うほどの実力を見せているので、また3rdに挑む又地さんがみたいですね!

安定感には欠けるものの、身体能力は確かなものなので、五輪の代表選手に選抜されてもおかしくないでしょう!

 

まとめ

今回はロス五輪の競技、障害物レースの代表選手について考察しました。

SASUKEがオリンピックに採用されるのは初めてで、ロス五輪で初めてのお披露目になるのでどんな形になるのか誰にもわかりません。

しかし、SASUKEファンからすればどんな形であれ、SASUKEが五輪に進出するのは喜ばしい話です!

代表選手もSASUKEから選抜されたら、かなり熱いので誰が選抜されるのか楽しみですね!

代表選手の選抜はまだ先の話になるとは思いますが、今後もSASUKEが世界で愛される番組になるのを祈ってこれからも応援していきましょう!

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